行政書士は、官公署への手続や権利義務、事実証明関係書類に関する法律と実務の専門家です。

「権利義務に関する書類」とは

権利の発生、存続、変更、消滅の効果を生じさせることを目的とする意思表示を内容とする書類を指します。

主なものとして、遺産分割協議書、定款、各種議事録、各種契約書(贈与、売買、交換、消費貸借、使用貸借、賃貸借、雇用、請負、委任、寄託、組合、終身定期金、和解等)、念書、示談書、協議書、内容証明、告訴状、告発状、嘆願書、請願書、陳情書、上申書、始末書、行政不服申立書等があります。

「事実証明に関する書類」とは

私たちの実生活に交渉を有する事項を証明するに足りる文書を指します。

主なものとして、実地調査に基づく各種図面類(位置図、案内図、現況測量図等)、会計帳簿、貸借対照表、損益計算書等の財務諸表、申述書等があります。

行政書士は上記のような書類について、その作成(代理人としての作成を含む)及び相談を業としています。